ついに来ました。
でも正直、嬉しさ半分、不安も半分って感じです。
ペルソナ4は、オレの原点
いきなりだけど言わせてくれ。
千枝はオレの嫁。
いやマジで、ペルソナ4は人生のゲームなんですよ。学生時代、VITAでプレイして、何度も心がポカポカした。懐かしい友だちに会ったような、そんな気持ちになれるゲーム。
たまに起動しては、あの頃の空気を吸ってるような感覚になるんです。
もう、「墓に持っていきたいゲーム」ってこのこと。
記憶消して、また初めからプレイしたいって本気で思う。
初めてのペルソナが一番好き説、あるよね?
自分がプレイしたペルソナ作品は、
- P4G(ゴールデン)
- P5R(ロイヤル)
- P3R(買ったけど積みゲー)
で、やっぱり一番好きなのはP4G。
よく「初めてやったペルソナが一番刺さる」って言われるけど、自分にもバッチリ当てはまってて。
P4GとP5Rの違い、めっちゃあると思う
P4Gって、“自分と向き合う”描写が多いよね。
「弱い自分を受け入れる」
「誰だって闇がある」
みたいなテーマが本当に好きだった。
それに比べて、P5Rはどっちかっていうと外の世界に向かっていく感じ。
“クソみたいな大人をぶっ壊せ!”的なやつ。
もちろんそれもカッコいいけど、自分はやっぱり、内面を描いてくれる話のほうが響くんだよなあ。
リバイバルへの期待と不安
で、話を『ペルソナ4 リバイバル』に戻すけど――
楽しみすぎる。
絶対買う。
例え初日からゲームパスに来ても買う。
ペルソナ4は手元に置いておきたいから。
でもちょっとだけ不安なんだよね。
- P4Gが神すぎたから、リメイクで評価を下げてほしくない
- わざわざリメイクする意味ある?って思っちゃう
- 現行機でもP4G遊べるし……
うん、厄介ファンでごめんって思う。でもやっぱり、それくらい思い入れが強い作品なんですよ。
まとめ:それでも、またあの世界に戻れるのが嬉しい
たとえ不安があっても、『ペルソナ4 リバイバル』が出るならやる。
絶対やる。
だって天城屋旅館の温泉にまた入りたいから。
ジュネスでみんなと買い物したいから。
――そして、あの音楽と、あの街と、あの仲間たちにもう一度会いたいから。